シトシトと降り続いた秋の長雨もようやく上がり、明日からは関東地方も秋晴れになりそうです。
暫くできなかった近所の散歩も今日から再開です。
本題に入る前に、今日のスナップを少々。
彼岸花と秋桜と里芋の競演です。
珍しい花縮紗(だと思います)。
長雨で苔むした桜の幹にカメムシが居ました。
カタツムリです。
これも珍しい白い萩の花です。
前置きが長くなって申し訳ありません。
マッハ号の製作です。
パーツの切出しと整形が終り、全てのパーツにサフを吹きました。
これでメッキパーツ以外は全てです。
エンジンを組み立てました。
プラグコードを追加しようと思いましたが、付ける場所がありません。(´;ω;`)
ヘッドカバーの「MACH」のプレートはキット付属のエッチングパーツです。
コックピットパーツも塗装し、仮組してみました。
真っ赤で派手派手なコックピットです。
メーターはデカールです。真ん中のメーターパネルとシフトレバーの根元、ステアリングハブのプレートはキット付属のエッチングパーツです。
ダッシュボードの位置は勿論ここではなく、「仮」です。
ボディパーツも赤い部分を塗装しました。
バックミラーのミラー部分もキット付属のエッチングパーツです。
ホイールも組み立てました。(・・・と言っても、タイヤを嵌めただけですが・・・)
今回はメッキパーツはキットのメッキが綺麗だったので、そのまま使用しています。
ギミックその1、ノコギリです。
支持棒はプラパーツですが、ノコギリ刃はキット付属のエッチングパーツです。
今日はここまでです。
ここまでは順調ですが、この後が色々と大変そうです・・・(´;ω;`)
今夜は久々に焼肉の夕食です。
マッハ号のシートは真っ赤だったんですね!覚えてないなぁ~
エッチングのノコギリ刃には、思わず苦笑いしてしまいましたこのギミックがどう車内に収まるのか、興味津々です(すみません)(^^;。
今晩は。いつもの手際の良さが際立ったブログアップの内容ですね。YouTubeにてマッハGO GO GO!の第1作目を視聴しました。なんとものんびりとした展開で、このアニメにドキドキハラハラしていたんだなあと、懐かし気持ちが湧いてきました。
この後もギミック仕込みで手を焼かせるようですが、マッハでお願いします!←かなり無理強い
年代的に合わなくなっていたのか、地方なので放送されていなかったのか?
それは置いといてもフェラーリのテスタロッサにちょっと似たマッハ号はカッコいいですね!
エンジンの色がすごく綺麗です。
ぼくもこういう色を出したいです。
そしてシブく光るエンジン、かっこいいです(^^♪
メッキパーツの光沢と排気管のつや消しのコントラストがいいです。
丁寧に作業されていると感じました。
続きを楽しみにしております。
このキットを作っている時って、自然に頭の中で「マッハ、ゴーゴー♫^^♪・・」なんて無音で口ずさんでるもんで、何だか郷ひろみになりそうです。
そう言えば、郷ひろみさんは私と同い年・・・(笑)
マッハ号はシートだけじゃなく、内装が全部真っ赤なんですよ。
このノコギリはモーターで回転・・・なんてしませんが、一応「可動式」です。
どんな動きをするかはお楽しみです。😲
昔は今と比べれば刺激の少ない世の中だったので、他愛もない内容でも結構楽しんで観ていたんでしょうね。
平和な世の中でした。
ここまではスイスイ来ましたが、この先はヘッドライトの電飾を組み込みながら、ギミックを組み込んで組み上げるという、アクロバットのような工程になりそうですし、ボデキ塗装の手順もかなり厄介そうなので、この後は「マッハ」は無理です。(笑)
確かに58年式(市販車)の250テスタロッサに似ています。
FRの2シーターでフロントフェンダーが前に突き出している所なんか同じです。
マッハGoGoGoのTV放映が67年ですから、250テスタロッサがモチーフのなった可能性はありますね。
インテリアが真っ赤なのはフェラーリに対するリスペクトかも知れません。
エンジンブロックはクレオスのミスターメタルカラーのMC212を使っています。
塗ってからハブラシなどで磨いて金属感を出す塗料です。
排気管は同じくクレオス61番の焼鉄色です。
素人写真ですが、お褒め頂けて光栄です。
日に日に秋になっていきます。
エンジンブロックはクレオスのミスターメタルカラーのMC212を使っています。
この他にダークアイアンという色もありますが、飛行機の星型エンジンや機関銃などにも使える重宝な色です。
金属感は抜群です。
こちらの方もお褒め頂いて嬉しいです。
公園は秋の花と虫でいっぱいのようですが、ウチはちょっと虫で困りました。このところ雨続きだったので庭の木を見なかったら、椿がチャドクガにやられていました。消毒すると、庭に来ている虫のかなりの数がいなくなるし、虫が減ると鳥がこないので、明らかに、次の年の花の数が減るので消毒薬まきたくないのですが、かなり派手に喰われているので、どう退治するか悩みです。
マッハ号のエンジンにプラグがないのは、ディーゼルだからです、…というのは、勿論ウソです。絵的にはシングルカムに見えるマッハ号エンジンですが、やはり、DOHCでしょうからカムカバーのMACHの文字の列のあたりに6本のプラグ穴があるべきですね。フロントV12としたのは、スポーツカーイコールフェラーリ市販車から来ているのでしょうか?小さいときにテレビで聞いた音は、そんな音ではなかったような…。ストレート6だと思っていました。でも、覆面レーサーの愛車はまさにアメリカンV8の音でしたよね(イメージはcan-am championshipかな?)。
操縦席は、全面赤色でしたか!白いボディに赤い座席、昔のコルベットのようでとてもきれいですね。ツヤの具合もいい感じです。
お写真からは、ギズモ号も、潜望鏡も、ノコギリまであって、本当にフルディーテイルのキットですね。(ジャンプ用の脚が出る穴は見えますが伸びる脚はないのかな?)ここまでギミックいっぱいだと、007のアストンマーチンも普通に思えます。(でも、コーギーのアストンのミニカーで助手席射出は楽しかったなぁ。)
我が家の周辺はコオロギ等の秋の虫の鳴き声が騒音の如く凄いことになっています。
バスの走行音がかき消されるほどです。
庭に殺虫剤はできるだけ撒きたくないですよね。
悩ましいです・・・。
マッハ号はイマイとは全くの別物だと思います。
ヘッドのエッチングパーツがステンレスで結構分厚いのでピンバイスも歯が立ちません。
プラグコードは諦めます。
FRの2シーターでV12気筒エンジンは明らかにフェラーリテスタロッサをモチーフにしたものだと思います。
ジャンプ用の足もしっかり再現されますよ。
勿論ギズモも付いています。
真っ赤な内装はアメ車のイメージと共にフェラーリのイメージもダブらせているような気がします。