我が家の枝豆が、まだ若いながら
食べられるようになりました
孫たちが大好きな枝豆
送ることにしました
手紙を添えて、
中に少しだけ、お小遣いも入れました
母(姑)は
「死んでからお金を残して喜んでもらうより、生きてるうちに、
子供たちにお金がかかるうちに、少しだけど
手助けがしたいんだよ」
「だから、おらが死んでも、何にもないと思ってな」
と言って、いつも助けてくれました
私にはまだまだ、母のようにはできませんが
少しだけ入れさせてもらったのです
母は、今も事あるごとに
私の大切な人生の師匠
道しるべです