畑でも、林でも下ばかりみてあるいている。しかし今、林の中では秋の準備が進んでいる。小さな栗のイガ。木にびっしりとついていた。実るまで全部が助かるわけではないので、途中で落ちないように・・・・・と願う。こちらはくるみの実。もう大分大きい。カラスが今から楽しみにしているだろう。落ちないでね。
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稲の葉に朝露がびっしり!朝日にキラキラと輝いて、それはきれい急いで家に戻り、カメラでパチリ露の玉がみえるでしょうか?田んぼいっぱいに広がった、宝石のような朝露です。目を転じてみれば、墨絵のような山が見える。まだ、朝霧が晴れ切っていない。手前から順に、墨を薄くして書いたような、山々です。
気温が高くならないと、育ちにくいオクラ。この暑さで、ずいぶんと幹が立派になりました。気が付いたら、花が・・・。これ以上は開かない。もっと開いたらもっときれいだと思うけど・・。そして直ぐに散ってしまう。前の日に咲いていた花が、もう散っている。散るとすぐ、実が現れる。私の小指より、ずっと小さい・・。(指が太すぎる)もう直ぐ、食卓だね。
家から裏の畑へ行く途中の、木に絡ませたアケビのツル。アケビの葉っぱは普通3枚。これは5枚。五葉アケビというらしい。その珍しいアケビに、実がなるとは思ったことがなかった。みつけた!!まだ硬い、青い実がひとつだけ。これって、ほんとに大きくなるのかな?見守っていこうと思う。途中で虫や鳥に、やられてだめにならないように・・・。見事に実ったら、ご紹介しますね。
家にあるムクゲのうち、早いのが二種咲き始めましたピンクの八重がほしくて、花屋さんに注文したのに咲いてみたら、この花でした。あれ!!と思ったけど、これはこれできれいだから納得しています。これがほしかった、ピンクの八重のムクゲです。写真では見えませんが、花の奥のほうが赤いんです。このあと、白の八重、薄むらさき、濃いむらさきと、ムクゲの花の出番です。
人生長く生きているけど、こんな場面には初めて遭遇しました。これも花畑の草取り仕事に対するご褒美ですね。セミがちっとも逃げようとしないので、気が付きました。あっ 今、生まれたばかりなんだ抜け殻は本人のもののようです。朝ごはんのあと、もう一度見に行ったらもう、抜け殻がひとり()で、つかまっていました。頭の上で、にぎやかに鳴いているあのセミたちの仲間に、入れてもらったんだな・・・。
わたしゃ、外山の 日陰のわらび 誰も折らぬで ホダとなる民謡「外山節」でも歌われるように、誰も折らずに取り残されたワラビのホダです。ホダとは、どういう意味なのかわかりませんが、想像するに、硬くなってしまった、成れの果て(すみません)のことでしょうか?風にゆらゆら・・・そして、さらさらと涼しげな音が聞こえます。こちらは、ゼンマイのホダです。ワラビと比べると、がっしりとした葉っぱと幹です。でも、似てますね。暑い日の、ほんのひと時、ホッとできるプレゼントでした。
うちもそうだが、減反に蕎麦を植えている。そばに(?)蕎麦職人がいて、町で手打ちの蕎麦食堂を営んでいるからだ。お店が繁盛してきたら、自分の家の減反だけでは、間に合わなくなったという。最初に植えた田んぼに今、蕎麦の花がいっぱい咲いている。白い花がきれい!
手前が蕎麦の田んぼ。向こうが稲の田んぼ。細かい花。かわいい花。これが蕎麦になるんですね。
前に花をご紹介した、赤じゃが芋の収穫をしました。本当は少し早いような気がしたけど、会社が休みの日が、必ず晴れるとは限らないので、今日、やってしまいました。やはり、まだ小さめのが多かった。でも自分たちだけでは食べきれないほどの収穫だ。ネっ!!サツマイモのように紅いでしょ!中の実も黄色いんですよ。この芋の中から、いいのを選んで来年の種芋にします。最初は何の料理をして、食べようかな?
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