ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

スイカズラ(吸蔓)が咲いていました

2012年06月05日 | 日記


住宅街を外れるとスイカズラ(吸蔓)の白い花と黄色い花が
あちこちに咲いていました。
中には見上げるほどにつるを伸ばして咲いているものもあり
ます。花の色は咲きはじめは白で黄色に変化します。
吸蔓の名前は、昔この花を口にくわえて吸ったことに由来すると
いわれています。

散歩コースの高台の小学校の4メートルもある擁壁にスイカズラの
花が垂れていました。
つるは木の上に伸びるのが普通ですが、これほど下に垂れるのは
珍しいです。



近くの道路沿いのツツジの植え込みにスイカズラが咲いていました。
よく見られる風景ですが、つるは刈り込まれても根は残るので、
スイカズラはしぶとく生き残ります。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。