ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

立葵(タチアオイ)とカルガモの親子

2012年06月09日 | 日記


近畿以西では昨日6月8日に梅雨入りしたそうですが、
関東は今日9日に梅雨入りしました。
立葵(タチアオイ)は梅雨葵とも呼ばれ、てっぺんの花が
咲き終わるころに梅雨が明けるとよくいわれます。

近くの自然公園に行ったら、池のそばに立葵が咲いていました。
立葵は以前近所に咲いていましたが、ここ3,4年身近に
見られなくなりさびしいです。




学級田んぼの近くを歩いていたら、カルガモのヒナ8羽が
親に寄り添っていました。
カメラを向けていたら、70歳前後の男性が近づいてきて、
カルガモの話をいろいろ聞きました。
カワセミのいる池にもヒナがいるが、亀に狙われるとか。
ヒナが生き残るのはせいぜい2,3羽で外敵に襲われてしまう
らしいです。
カルガモは私を警戒する素振りも見せないで子育てに夢中でした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。