ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

奥日光の遅い春

2012年06月01日 | 日記




5月30日に奥日光に行きました。
赤沼から低公害バスに乗り西ノ湖入口で下車し西ノ湖まで
歩きました。
途中カラマツの新緑がすばらしかったです。
西ノ湖は10数年ぶりでしたが以前と変わらず静かなところでした。





西ノ湖から中禅寺湖畔の千手ヶ浜まで歩き、熊窪を目指して
歩きました。
湖畔には新緑の中、赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲いていて
見ごろでした。
熊窪の先のトウゴクミツバツツジの群生地に行ったら、
シロヤシオが1本だけ満開でした。
昨年はこのコースを菖蒲ヶ浜から逆まわりで歩きましたが、
今年はバスで千手ヶ浜~赤沼と引き返しました。





赤沼から湯ノ湖に行きました。
湯ノ湖湖畔にはアズマシャクナゲ、オオカメノキが咲いていました。
奥日光の遅い春を急いで歩いてきました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。