ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ビョウヤナギとキンシバイ

2012年06月18日 | 日記


ビョウヤナギ(未央柳)はオトギリソウ科で、雄しべが長い
のが特徴です。

アップした画像を撮り直ししようと、近所のビョウヤナギの
咲くお宅に行きました。
ひどいウドンコ病にかかって葉が変色していて、写真に
なりませんでした。



同じオトギリソウ科のキンシバイ(金糸梅)が咲いています。
ビョウヤナギに似て黄色い花を咲かせます。
キンシバイは公園や庭木にたくさん植えられて次から次と
咲き続けるので、新鮮味がなくなりました。

ビョウヤナギとキンシバイは似たもの同士ですが、
雄しべの長いビョウヤナギがオトギリソウ(弟切草)の
イメージに合っています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。