goo blog サービス終了のお知らせ 

ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

復活したハタザオキキョウ

2012年06月21日 | 日記


10年ほど前に庭にあったハタザオキキョウの淡紫色の花が
久しぶりに咲いています。
ここ数年花を見たことがなく半ば諦めていましたが
根が残っていて周りの環境変化で復活したことがわかりました。
代わって近くのボックセ-ジ(サルビアの仲間)が姿を消しました。

旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)は花の形が旗竿のように長い
ことからこの名がつきました。
「まだ生きていたのね」と懐かしくカメラを向けました。
ヨーロッパ原産で、カンパニュラ・ラプンクロイデスという名が
正式名称らしいですが、ハタザオキキョウの名は覚えやすく
親しみをもっています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。