ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道のベニバナトチノキとトチノキ

2017年05月11日 | 日記
散歩道のマンションの広場にベニバナトチノキが
10数本咲いています。
アカバナトチノキとセイヨウトチノキの交配種と
いわれます。





マンションの広場に外部から立ち入りできるので
助かっています。
10年ほど前まで家電工場のあったところで最初は
緑がなくなり違和感がありましたが、近頃はベニバナ
トチノキは洋風の建物に合っていると感じています。



私はトチノキの愛好者ですが、身近にトチノキの花が
ほとんど見られません。
散歩道の公園にトチノキの成木(直径15~20センチ)
が10数本植えられていますが、昨年1本のトチノキに
1個だけ花が咲いたのを見つけました。

今年は半月前の芽吹いたときからトチノキを観察していますが
昨年と同じ木の同じ枝に咲きはじめの花を見つけました。
20数年前にパリを旅行したとき、木いっぱいに咲いた
白い花のマロニエ(セイヨウトチノキ)が印象に残っています。



散歩道の公園のトチノキがなぜ花が咲かないのか不思議です。
写真は一昨年別の公園で撮ったものですが、昨年伐採されて
しまいました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。