ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

信州の美術館で見たヤマボウシ

2017年05月29日 | 日記
ヤマボウシは身近な公園に咲いていますが、花が小さく
気に入りませんでした。
一昨日、信州安曇野の碌山美術館に立ち寄ったら
ヤマボウシの高木が枝を広げて咲いていました。
山に咲くヤマボウシと同じ雰囲気を感じました。







美術館には安曇野に生まれた荻原守衛(碌山)の
制作した彫刻などが展示されていて感動しました。

ヤマボウシは4枚の白い花びらを頭巾を被った法師に
見立てて名づけられました。
秋には赤い実がたくさん成ります。
10年ほど前に、山の会で丹沢の鍋割山北尾根のクマの
ヘヤートラップ調査に参加したとき食べたヤマボウシの
実は美味しく忘れられません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。