ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたコバノズイナ

2017年05月21日 | 日記
庭にコバノズイナ(木葉の髄菜)が咲いています。
北米原産でブラシのような白い花が咲きます。
7、8年前に花の管理人の知人のKさんからいただいた
ものです。





高さ30センチほどの幹が曲がった貧弱な木でしたが、
いまは1・5mに成長して自然の樹形にたくさん花が
咲いています。

庭木は手入れが必要ですが、コバノズイナは低木で
ほとんど手入れをしていません。
今朝白い花に見慣れぬ昆虫が数匹集まってきました。

今年は大切に育てている屋久島シャクナゲ、翁咲きの
シャクヤクの花が咲かず残念でしたが、コバノズイナが
例年のように咲いてほっとしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。