ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園のヒトツバタゴ、ウグイスカグラの実

2017年05月12日 | こども自然公園
こども自然公園にヒトツバタゴを見に行きました。
公園には3本の木がありますが、とりでの森には
2本あり近寄ったらいい香りがしました。





昔、明治神宮外苑にあった大木は有名で、名前が
わからずナンジャモンジャと呼ばれていました。
この木をはじめて見たのは20数年前の神代植物園で、
ナンジャモンジャという名前を教えてもらいました。

近ごろヒトツバタゴを見る機会が多くなりました。
3年前に知人からヒトツバタゴの街路樹を紹介されました。
ナンジャモンジャと呼んで木を探した頃が懐かしいです。



連休中に家内と娘がこども自然公園でウグイスカグラの
赤い実を食べたという話を聞きました。
桜山の近くに赤い実がたくさん成っていました。



そこで収穫だったのはそばに青い実が成ったサルトリイバラを
見つけたことです。
秋までこの場所を覚えておこうと思いました。
秋には赤く色づいていた実が見られるはずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。