ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カントウタンポポの咲く土手を訪ねて

2019年03月07日 | 追分市民の森
追分市民の森の外れの畑地帯の土手に咲くカントウ
タンポポを見に行きました。
毎年決まった土手の一角にロゼット状に咲きます。
10数mの土手に10数株が咲いていました。







この土手には1月下旬から次々と黄色い大輪の花が咲きます。
タンポポの花は地面すれすれに咲きますが、綿毛のついた
花茎は長く伸びたものがありました。
カントウタンポポは在来種で近年ほとんど見られなく
なったといわれます。
セイヨウタンポポが咲く前に、人がほとんど通らない
土手に咲くカントウタンポポを見て満足感に浸ります。



土手の上の畑にはオオイヌフグリの青く小さな花が日差しを
浴びて輝いていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。