ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハクモクレン(白木蓮)いろいろ

2019年03月14日 | 日記
ハクモクレン(白木蓮)の咲く季節になりました。
国道16号沿いのお寺の境内に咲くハクモクレンが気に入って
いますが、普段歩かない住宅街のハクモクレンを見て
気が変わりました。



住宅街の庭に植えられた木は剪定されてハクモクレンらしい
樹形を失っていますが、背後のコロニアルの屋根のすっきり
した色合いと調和していると好感をもちました。

我が家の屋根は昨秋の台風の影響を受けてコロニアルが落下し、
屋根の葺き替えをやっていますが、昨日終わりました。
屋根の色はハクモクレンの背後のコロニアルとほぼ同じ黒ずんだ
色でよかったと思いました。







1.5キロ先の個人宅のハクモクレンを見に行きました。
約200坪の敷地に、竹林と並んでハクモクレンがそびえる
ように咲いていました。
これが本来のハクモクレンの姿と見上げて感動しました。
帰りに立ち寄った子どもたちが通った小学校のハクモクレンは
地形の関係で道路から間近に純白な花が見られました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。