ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のヒマラヤユキノシタとラッパスイセン

2019年03月13日 | 日記
庭のヒマラヤユキノシタは大形の花で以前は
あまり親しみを感じませんでした。
ところが7,8年前にクラス会の案内メールに
雪をかぶった花を添えて出したら、ある友人から
きれいな花だねと反応がありました。
その花がヒマラヤユキノシタでした。






それ以来、ヒマラヤユキノシタが咲いたときに
雪が降るのを待っていますが、今年は雪が降りません
でした。
この花は開花後に赤茶色の花茎が10センチ近くまで
伸びることに気づきました。
紅色の花を支えている花茎もこの花の魅力です。



庭のラッパスイセンが咲いています。
球根が10数個ありますが、今年花が咲いたのは
半分です。
ラッパスイセンを最初に見たのは、栃木で単身生活を
していたときでした。
昼休みに会社の近くの桜並木の堤防を歩きました。
桜の根元に黄色いスイセンが咲いていました。
風が吹くと堤防のラッパ状の花が揺れて風情がありました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。