ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

バイモユリが咲きました

2019年03月16日 | 日記
庭にバイモユリ(貝母百合)が咲きました。
釣り鐘状に咲いたうす緑の花は緑の葉っぱと同色で
目立ちません。
釣り鐘状に咲いた花の内側は独特の網目模様で下から
覗くようにカメラを向けました。
花の内側をどこまで自然に撮るか悩ましい。



草丈が40センチ前後あり風で傾きやすいですが、
そばの木瓜の曲がった枝がバイモユリを支えています。
中国原産の薬用植物です。
鱗茎は貝母(バイモ)と呼ばれ、咳どめ、止血などの
薬効があります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。