ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

もう一つの淡いピンクのモナルダ

2020年07月04日 | 日記
庭に淡いピンクのモナルダの花が咲きました。
半月前にアップしたモナルダは鮮やかな
赤紫色でした。





淡いピンクは今まで株が元気がなく花色も冴えず
無視していました。
ところが、今年は牡丹の肥料を吸収し見違えるように
花茎が伸び約30個の花が咲き揃いました。

葉を揉むと香りがありハーブの一種と実感します。
赤紫色のモナルダとは違った趣を感じました。
花の香りからベルガモットの別名で呼ばれます。

カメラを向けていたら、ハチが吸蜜していました。
どこからか花に合った昆虫が寄ってくるのが
不思議です。

追記:
半月前にアップした赤紫色のモナルダです。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。