ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森で木の実探し③

2021年11月23日 | 追分市民の森
追分の森で木の実探しをしました。
アオツヅラフジの黒い実はヤマブドウに似て
いました。



毎年林の縁で見つけますが場所は覚えないで、
発見の喜びを味わっています。
ヒサカキにつるを巻き付けて2mの高さに
黒い房が成っていました。
黒い実に白粉がつくといっそう魅力的です。
アルカロイドを含み有毒とか。



ヒサカキはたくさん実が成っていました。
野鳥の好物でいずれ食べ尽くされるでしょう。



ヤマブドウに似たエビヅルを見つけました。
杉の木に3mもつるを伸ばしてたくさんの
黒い房がついていました。
長い間、この一帯を目を皿のようにして
歩いているだけにエビヅルの大株は意外でした。
エビヅルの黒い実は食べられます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。