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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シンテッポウユリが咲いた

2023年08月15日 | 日記

庭にシンテッポウユリが咲きました。

日本固有種のテッポウユリと台湾原産の高砂百合

(カタカサゴユリ)を交配させた園芸品種です。

庭に最初に生えたのは20年ほど前で筒状の花に

縞のある高砂百合でした。

その後、シンテッポウユリに代わりました。

葉が細いので別名、ホソバテッポウユリと呼ばれます。

庭に数株生えていますが、一部は連作障害が出て

筒状のつぼみはボロボロに割けています。

球根植物ですが種から生えるのが特徴です。

これ以上拡散しないように種子ができる前に茎を

刈り取っています。

花の少ないこの時期に咲くシンテッポウユリは

夏の庭の大切な花の一つです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。