ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サルトリイバラの赤い実を見た

2024年12月29日 | 追分市民の森

追分市民の森にサルトリイバラの赤い実が

ありました。

和名は猿捕茨で、つる性でトゲがありサルも

引っかかることに由来します。

生け花を嗜む知人の話では、華道ではこの実を

素材に使い、山帰来(サンキライ)と呼ぶそうです。

解毒、腫物の薬効があり、山に行って生薬の

赤い実を食べて帰ることに由来します。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。