ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヒヨドリとメジロが共存する庭になって

2010年02月01日 | 日記
メジロにミカンをあげるとヒヨドリが横取りするので、
ミカンの上の皮を薄切りしたらその効果があって、
メジロはミカンを食べられるようになりました。
昨日から庭にはヒヨドリとメジロが代わる代わる来るようになり
にぎやかになりました。
庭がヒヨドリの糞だらけになるのを嫌っていた花の管理人もご機嫌でした。

メジロは完熟ミカンを食べ切れずに残したら、そこにヒヨドリが
やってきて残りを皮の部分まで突いて美味しそうに食べていました。
そんなヒヨドリを見て可愛いと思うようになりました。
やがてヒヨドリもカメラに対する警戒心を和らげました。
写真は部屋の中からガラス越しに2・5m先のヒヨドリを撮ったものです。

昨日は散歩に出て目の前のカワセミに挑戦しましたが、
コンパクトカメラで野外で撮るのは厳しかったです。

市民の森でカシラダカの群れを見ていたとき、
突然森の中から猛禽が現れて、頭上でカシラダカを追いかけました。
それは一瞬の出来事でした。
その猛禽はキジバトのサイズだったのでハイタカに違いありません。
カシラダカは辛うじて難を免れました。
森の中にいる小鳥は絶えず生存競争の中にあることがわかりました。
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