今日は真鶴の野鳥観察に参加しました。
朝のうち風が強かったので、鳥が出ないのではとリーダーの心配声を
聞いて真鶴駅前を出発しました。
いつも冬はオオセグロカモメなどのカモメのほか、イソヒヨドリや
クロサギを探します。
ところが今日は真鶴岬のバス停の手前の草むらに珍鳥・ヤツガシラが
出ました。
私はたまたま先頭を歩いていたので、「珍しい鳥がいる」と叫びました。
後ろの人が「ヤツガシラ」と間髪入れず名前を教えてくれました。
ある人は「一生に一度しか見られない鳥」と興奮気味に話していました。
大きな冠羽と長く細いクチバシに特徴があり日本では旅鳥のようです。
珍鳥の出現に道行く人も加わって見物人が増えましたが、
珍客は人間を全く気にせずしきりに草むらを突いてましたが餌を
どれだけゲットしたかはわかりませんでした。
三ツ石の海岸に下りていつもの観察が終わって40分後にバス停に
戻ったら、まだヤツガシラがいました。
帰りのバスの車窓から珍鳥に目をやって、「今日の感動をありがとう」と
別れを告げました。
いま相模原にウタツグミがいると、多くの野鳥愛好者が集まって
いるようですが、私はヤツガシラにどれだけ珍重性があるのか
わかりません。
朝のうち風が強かったので、鳥が出ないのではとリーダーの心配声を
聞いて真鶴駅前を出発しました。
いつも冬はオオセグロカモメなどのカモメのほか、イソヒヨドリや
クロサギを探します。
ところが今日は真鶴岬のバス停の手前の草むらに珍鳥・ヤツガシラが
出ました。
私はたまたま先頭を歩いていたので、「珍しい鳥がいる」と叫びました。
後ろの人が「ヤツガシラ」と間髪入れず名前を教えてくれました。
ある人は「一生に一度しか見られない鳥」と興奮気味に話していました。
大きな冠羽と長く細いクチバシに特徴があり日本では旅鳥のようです。
珍鳥の出現に道行く人も加わって見物人が増えましたが、
珍客は人間を全く気にせずしきりに草むらを突いてましたが餌を
どれだけゲットしたかはわかりませんでした。
三ツ石の海岸に下りていつもの観察が終わって40分後にバス停に
戻ったら、まだヤツガシラがいました。
帰りのバスの車窓から珍鳥に目をやって、「今日の感動をありがとう」と
別れを告げました。
いま相模原にウタツグミがいると、多くの野鳥愛好者が集まって
いるようですが、私はヤツガシラにどれだけ珍重性があるのか
わかりません。