ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真鶴に咲いていた夏の花

2017年07月13日 | 真鶴半島の四季(夏)
お林展望公園は以前真鶴サボテンランドと呼ばれた当時の
木が残っています。
公園に真鶴の町花のハマユウが咲いていました。



真鶴岬の三ツ石を一望する場所で見たハナユウは
別の品種でがっかりしました。
浜辺に生えて白い花を木綿に見立てたといわれます。



真鶴の民家にエンゼルトランペットが咲いていました。
別名チョウセンアサガオで毒性が強いといわれます。
大形の株で1年草とは意外でした。



荒井城址公園から真鶴港まで下りが続きますが、
途中の平屋のアカメモチの生垣の中に隠れるように、
赤い花が咲いていました。
サンゴバナ(珊瑚花)でした。
花の名前は私が調べたもので、そばを歩くとみなが
サンゴバナに目を向けて行きます。



お林の中にヤナギイチゴの橙色の実がびっしりついて
いました。
参加歴の浅い仲間の一人が実を口に入れたら、まずかった
そうです。
三ツ石海岸に下りてハマゴウ、スカシユリなど浜辺の花を
たくさん見て満足して帰りました。

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