ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

センダンを見に行きました

2021年12月09日 | 日記
センダンの実を見たくなり45分歩いて高台の
配水池付に行きました。
センダンはマンションと民家の境界にあり、
いつ伐採されてもおかしくない場所ですが、
奇跡的に生き残っています。



この時期の実は水分を含んでおり実はボコボコ
していますが、木についた黄白色の実の固まりは
日差しが当たると美しいです。
年が明けて実が乾けばヒヨドリなどが突くので
道路にたくさんの実が落ちています。

数年前に見た葛西臨海公園の観察舎付近のセン
ダンの黄白色の実が印象に残っています。
センダンをはじめて見たのは10数年前の
神宮の森の観察会で、それ以来、春は薄紫色の
花を、冬は黄白色の実を楽しみにしています。


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