ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

昭和記念公園で見たイイギリとハクウンボクの赤い実

2010年11月22日 | 日記


19日に昭和記念公園の紅葉まつりに行きました。
イチョウの黄葉と日本庭園のモミジの紅葉を見てから園内を
気ままに歩きました。
イイギリの赤い実がやや黄葉しかけた柔らかそうな葉の
下に垂れていました。
イイギリの実を見ることは多いですが、この色合いが気に入りました。
この実は鳥もまずくて見向きもしないようですが、1月になると
赤い実に誘惑されてヒヨドリが群がって食べつくします。



ガマズミに似た赤い実がついた見慣れない低木がありました。
ガマズミの葉なら紅葉しているはずですが、まだ青青と
していました。
赤い実にカメラを向けていたら、そばにいた2人連れのご婦人から
この実はなんの木ですかと聞かれました。
30メートルほど先に「ハクウンボク」という名前のプレートが
ついていました。
タイミングが合わなかったと残念に思いました。



この公園の紅葉まつりにはじめて来て、素晴らしい紅葉に満足しました。
出口に近づいたら、プラタナスの黄葉の向こうの池の中州に
黄葉したケヤキが輝いていました。
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