ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のアオサギとコサギ

2015年12月11日 | 帷子川
帷子川に出たら川の中に黒い影が映ったので見上げたら、
大きなアオサギが飛んでいて、川向うのケヤキのそばの
白いフェンスにとまりました。
20mの近さなのですぐ飛び立つと思っていたら、
10m先を通行人で歩いてもフェンスの上にいました。
警戒心があまりないことを確認してカメラを向けました。





上流に向かって歩いたら小さな堰堤の下にコサギがいました。
コサギはアオサギより警戒心があるのであまりカメラを
向けませんが、川の水が薄黒かったので羽の白さが引き立ち
ました。
コサギの表情を見たら、珍しくこちらに顔を向けていました。
警戒の素振りの一種なのでしょうが、この仕草が私には可愛く
見えました。



数日前にアップした黄葉したケヤキは葉が3分の2散って
いました。
100m先のケヤキの森には、5本のケヤキが並んでいて
昔の人がからっ風から家を守るため防風林として植えたことに
納得しました。
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