風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「咲き誇るキキョウ、サルビア。カルドン、ヤマボウシも

2014-07-08 10:44:53 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに、季節の花を見に名古屋市の農業センターへ。夏の盛りはこれからですが、どちらかといえば秋の花のイメージがあるキキョウや、晩秋まで楽しめるサルビア類も賑やかに咲いていました
 

昨年、絵に描いた花径が約20センチ、背丈は大人ほどもあるイエローカサブランカは、今年も沢山開き存在感十分。背丈ならもっと高く2メートルもあって、古代ローマ時代から食用にされてきたというカルドンの花も梅雨空に向かって咲いていました。
 

サルビアの仲間たちも何種類かが可憐さを競っていますが、とりわけサルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)が印象的です。

大きな樹木の日陰の下で白い花を数多くつけた木を発見。名札にはヤマボウシとありました。

Photo
 イエローカサブランカ  
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   ブルーサルビア

 

 

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キキョウ 

  5_2      
    カルドン
4  
ヤマボウシ

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  ブッドレア