風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「教室のスケッチ会・常滑のやきものの散歩道から①」

2014-07-11 09:54:17 | アート・文化


先日、水彩画教室のスケッチ会で出かけた愛知県常滑市の「やきもの散歩道」の成果を、まず3枚掲載します。いずれも10号サイズです。

狭くて、上り下りがあり、曲がりくねった散歩道。登り窯、煙突、作業場、陶器の店はもちろん、今は使われていない窯跡、野積された瓶(かめ)や土管、それらを敷き詰めたり壁面に重ねて造った小路・・・と、どこを切り取っても絵になるだけに、写真展や絵画展、絵葉書などでよく見かけます。

僕自身も初めての場所ではないので「何を描こうか」と迷い、探し求める取材でした。


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