風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

名古屋で「ふるさと全国県人会まつり2014」

2014-09-06 17:54:42 | 日記・エッセイ・コラム

全国各地の魅力が味わえる「ふるさと全国県人会まつり2014」が6日、名古屋の久屋大通公園・久屋広場で幕開け。テント張りのブースにはそれぞれ自慢の品々が並び、ステージでは賑やかに民謡や踊りが披露されています。7日まで。

所狭しと並ぶ特産の菓子や果実、そして欠かせな日本酒、焼酎、ワイン、さらには地ビール。一方で観光案内や移住、企業誘致まで、詰めかけた人たちに色とりどりのハッピ姿で呼びかけていました。
僕が少年時代を過ごした高知の県人会は「気合が入っていますから」とブース4つ分のスペース。アルコールだけでなく、芋けんぴ、四万十鶏や赤牛の串焼き、名物「アイスクリン」なども並べて「まっことうまいきね(本当においしいからね)」。7日にはステージで午後1時40分から「よさこい鳴子踊り」が予定されています。

通りの中央に置かれたテーブルでは、やってきた県人同士でカップを手にお国なまりで盛り上がるグループも。
主催する読売新聞社の各地域版が掲示されたコーナーには、ふるさとのニュースを懐かしむ人だかりができていました。

※写真を小さく掲載しましたが、左クリックで大きくなります。