風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「名古屋駅周辺で教室のスケッチ会」

2016-02-10 18:04:14 | 日記・エッセイ・コラム

      
  

    

        

      


今年初めての水彩画教室のスケッチ会は、高層ビルの誕生が相次ぐ名古屋駅周辺。誰もがしばしば行き来している風景や建物の内部などを、絵にする目で捉えようとのテーマです。

といっても、僕は今年に入ってからも何回か訪れ、ブログにも掲載しています。それに人の往来が激しい場所だけに腰を下ろすどころか、立ち止まるのさえ難しいので、片端からカメラに収める結果になりました。それに、ブログにも掲載した超高層ビルそのものの姿はパスしました。

大がかりなビルラッシュの一方で、今なお健在の古い建物。近代的なビルのガラス面に鮮やかに写る超高層ビルの雄姿。
未明から大忙しだった商いを終えてトロ箱などの後片付けに忙しい生鮮食品市場。新幹線・東海道線・名鉄などの幹線の下をまとめて横切る通り・・・。


無機質な感じもする駅2階のフロアを癒す花の装飾。青、赤、緑の照明と壁面の絵でウオークを楽しませてくれるビルとビルをつなぐ地下道なども。
絵にできる、できないかはともかく、結構面白いものでした。