風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「しだれ梅を描く=名古屋市農業センターは『満開』宣言」

2016-02-26 12:24:03 | アート・文化
        

12品種700本のしだれ梅が競演する名古屋市農業センターのしだれ梅まつり。26日には開花情報が「満開」になりました。
暖冬の今年は、祭りを例年より2週間も繰り上げて2月11日に開幕。寒波に見舞われながらも、順調に花開き、早くも満開になったのです。

しだれ梅まつりは3月6日まで。でも大丈夫でしょう。26日は強い風に多少花びらを飛ばされていましたが、遅咲きの品種も多く、開花までしばらくかかりそうな蕾も数多くありましたから。

描いた絵はこれまでにも描いたことのある場所です。背後に梅林などがあるので描きやすいと思うからですが、そうでもなさそうですね。やはり花を描くのは苦手です。

満開の写真も添付します。梅の足元に咲いていたクロッカスにも顔を出してもらいました。