風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「石積蔵の壁の一部を描きました]

2017-03-09 07:54:03 | アート・文化



水彩画教室で出掛けた名古屋城下の四間道・円頓寺商店街界隈では、歴史のある土蔵や町屋を生かしたカフェやレストランが、いくつもあります。この絵もその1枚。石積蔵の外観の一部を描いたものです。

この建物は、円頓寺商店街の東入り口近くにある旧杉本家の蔵。2階建てで大正4年(1915)の建築。石は宇都宮市の大谷石が使われたそうです。
名古屋市の認定地域建造物資産になっており、現在は「満愛貴(まあき)」という和食創作料理の店になっています。