風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「小さな作家たちの絵画展=名古屋市民ギャラリー栄」

2020-01-09 06:30:36 | アート・文化

 

園児や小中学生のための絵画塾の作品展が、名古屋市民ギャラリー栄で開かれています。
名古屋市内や近郊にある絵画塾の集まりである全日本児童美術協会の企画で、ことし51回目。12日まで。

毎回テーマがあり、今回は「夢中になれるもの」。
子どもたちはテーマに素直に反応。サッカー、テニス、妖怪、ピアノ、お絵描き・・・。自分のシュートする場面や演奏する場面などを描いています。

さらに目立ったのはスマホ。友達とのメール通信や両手でゲームに興じている様子が微笑ましく描かれています。