風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「満開=名古屋・鶴舞公園のハス池」

2020-07-13 06:02:04 | 日記・エッセイ・コラム

 

久しぶりに青空が広がった12日、名古屋・鶴舞公園の胡蝶ケ池に咲くハスを見てきました。
1週間前、3~4分咲きだったのが「満開」に。カメラを向ける市民と同様、日差しを楽しんでいるようでした。

ハスは早朝に開くと午後には閉じ、翌朝再び開いて午後には閉じるのを繰り返し、3~4日目で散ってしまう花。
一番きれいなのは2日目だそうですが、開花直前の大きく膨らんだ蕾や、大きく開いた花弁を落とし始める姿もいいものですね。