風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「コロナ禍での第13回風の游子展が閉幕。ありがとうございました」

2021-11-29 07:39:44 | アート・文化

名古屋市民ギャラリー栄で2年ぶりに開催した水彩画仲間6人の「第13回風の游子展」が、28日終わりました。コロナ対策のため、消毒や検温で客を迎える毎日。予期した通り、従来とは比較にならない数の入場者でしたが、数多くの温かな評価をいただきました。

「6人それぞれの個性的な作品に驚いた」「とても、80歳代と思えない力強さがある」「絵になりそうにない課題や描き方に挑戦している」等々。こうしたお言葉を素直に受け止め、「今年より来年」を目指して励みます。
ありがとうございました。