風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「客数は少ないけど満足でした=教室展が終了」

2021-12-13 07:18:59 | アート・文化

コロナのため、2年ぶりの開催だった教室展(KAZEの会展・7~12日、名古屋市民ギャラリー栄)が終わりました。冷え込みや変異型コロナウイルスへの不安。覚悟していた通り、例年に比べ客足は半分以下に激減しましたが、温かな評価もいただき、僕も幹事の1人としてホッとしました。

受付で入場客に対し、手の消毒をお願いや検温、証明カードの配布等々、初体験の1週間でした。
でも、自画自賛すれば、展示作品は2年間のブランクを感じさせない出来だったと思います。ご覧いただいた方々からも「一人ひとりの個性が出ていて好感が持てた」「全体にグレードアップした感じ」といった評価が少なくありませんでした。

来年の開催は7月の予定です。今回とは正反対の暑い夏。コロナも終息に向かっている、と信じたいですね。