風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「作品を見て同感」

2021-12-19 07:34:59 | 日記・エッセイ・コラム

週末に出かけた名古屋・鶴舞公園にある緑化センターのギャラリーで、絵手紙や粘土、木の実細工の作品展を見てきました。趣味の講座で学ぶ生徒たちの作品でしょう。

粘土人形に挑戦したテーマは、来年の干支であるトラ。タイガースファンの僕は、居並ぶ可愛いトラ人形たちに楽しくなりました。
絵手紙の1枚に、うなずきました。大きなハボタンを描き「形は不細工だが これが個性」と大書きされています。教室で絵を学び、いつも先生から個性、個性と言われている僕も同感です。