マツの葉と言えば針金のように細長い2本の葉を思い浮かべますが、3本の葉もあるのですね。名古屋市農業センターの農業指導館前にある2本立つ「テーダマツ」。長さも普通のマツの2倍以上あり、ボリュウム感たっぷりです。 テーダマツは北米東部の原産で、アーカーソン州のシンボルツリー。アカマツのような赤みを帯びた樹皮はさらに粗々しく、樹高も高いのは30㍍を超えるそうです。