風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「松葉が3本のテーダマツ」

2024-03-27 06:48:03 | 日記・エッセイ・コラム

マツの葉と言えば針金のように細長い2本の葉を思い浮かべますが、3本の葉もあるのですね。名古屋市農業センターの農業指導館前にある2本立つ「テーダマツ」。長さも普通のマツの2倍以上あり、ボリュウム感たっぷりです。

テーダマツは北米東部の原産で、アーカーソン州のシンボルツリー。アカマツのような赤みを帯びた樹皮はさらに粗々しく、樹高も高いのは30㍍を超えるそうです。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿