風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「東山動物園でホッキョクグマ「フブキ」が顔見せ」

2023-03-31 07:50:08 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の東山動物園で、秋田県の男鹿水族館GAOから転入してきたホッキョクグマの「フブキ」が新しい環境に慣れるための訓練を終え、獣舎外の運動広場での公開が始まりました。東山動物園のホッキョクグマは2020年に1頭だけだった推定年齢30歳のオスが亡くなり、獣舎は空っぽでした。

フブキは20年12月に男鹿水族館で生まれたオス。2歳といっても、体重は約300キロもあるそうで、北極の王者らしさを感じます。
プールで泳いだり、崖歩きなどを少しずつ楽しんでいるようですが、僕が訪ねた時は獣舎の出入り口で出たり入ったりでした。

 

 



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