リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

当たるも当たらぬも、やっぱりヘンな手相なの?

2017年08月20日 | 日々の風の吹くまま
8月19日(土曜日)。曇りのち晴れ。涼しいうちにまじめ掃除。木曜日にちょっと念入りに掃
除をしたので、あまり汚れていなくて楽々。捨てるゴミもあまりないので、ゴミ袋1個とリサイ
クル品。21階で大きなゴミ袋を下げたおじさんがエレベーターに乗って来て、私たちの手元
を見て「土曜日の儀式ですな」とウィンク。ゆうべからコバエの大量発生がぴたっと止んで、
トラップの中も朝見たら数えるほど。どうやらコバエ撲滅作戦は成功したもよう。でも、油断
は禁物だから、コバエを誘惑するようなものはこれからも蓋をしておこうね。

仕事のない週末で、のんびり小町横町を散策していたら、『マスカケ線をお持ちの方、どん
な人生ですか?』という(駄)トピックがあって、幼い娘の右手にマスカケ線があって自由人
の片鱗が見られるので、この手相を持っている人はどんな人生を歩んでいるのか聞いてみ
たくなったとか。手相から自分の人生がわかるなんてありえないと思うけど、ずっと昔ちょっ
とだけ知り合った日本人に「あら、ヘンな手相してる、この人」と言われたことがある。手のし
わしわは指紋の親戚のようなものだとすれば、指紋と同様に人それぞれだってことはわか
るとしても、人さまの手を見て「ヘンな手相」はないだろと思うけど。

でもまあ、おもしろ半分にちょっとググッてみたら、どうやらやっぱりワタシの手相はちょっと
変わっているらしい。いろいろと出てきたのを総合してみると、両手とも、まずもって生命線
というのと知能線という2本の線が5ミリも離れている「離れ型」というタイプで、その知能線
と感情線というのが途中で2本の線の間に水平の橋があって、これが「造形線」と呼ばれる
もので、その橋渡しで「変形ますかけ線」というものができていて、しかもその「橋」の両側に
縦の線があって、薬指側にあるのは「太陽線」とか言われるそうで、けっこう長い。まあ、ま
とめてどんな解釈になるかだけど、ポジティブなら信じちゃうかな。
   
   左手
   
   右手

十代の頃に一度だけ(なぜか家に来ていた)易者さんに未来を占ってもらったことがあって、
算木を並べたおじいちゃんのご託宣は「25歳で結婚、子供は一男一女」。ま、当たるも八卦、
当たらぬも八卦で、実際は、結婚は25歳過ぎだったし、子供はできなかったから、大外れも
いいところ。でも、手相が現すという「性格」は何だかワタシのことみたいで、ヘンな手相な
のかなあ、やっぱり?