リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

耳の手当ては終わり、歯の手当ては先延ばし

2018年09月08日 | 日々の風の吹くまま
9月7日(金曜日)。晴れたり曇ったり。東から北にかけての山並みの輪郭がはっきり見える
から、煙が遠のいたってことで、きのうまた発令された大気汚染注意報も早々に解除。夕方
からしょぼしょぼと雨が降り出して、週末から向こう1週間は雨がちになるという予報。うん、
いよいよ秋深しだな。

今日はカレシが午前9時50分にドクターの予約。火曜日に診てもらいに行ったら耳あかが
がっちり詰まったいわゆる「耳垢栓塞」。感染症はないので、まずは耳あかを柔らかくする薬
を買って来て取りやすくしてから3日後においでとのことで、オリーブ油ベースの点耳薬を見
つけて来て、1日2回くらい耳の穴にしゅっ。綿棒で少しは取れるくらい柔らかくなったようで、
スラニナ先生がポンプで耳の中に水を入れて洗い流したら「きったない塊がぼっこぼこ出て
来た」。出て来た水はオレンジ色っぽいし、出て来た耳あかの塊は黒かったり茶色かったり
だし・・・と、聞いているだけでAw, gross(きもっ)。でも、聞こえてない振りしたってもう通用
しないからねっ。

ワタシの方は歯医者のジー先生のオフィスから「奥歯、壊れていた?」と電話。いや、壊れ
るところまでは行ってないけど、ひびが入っているから抜くしかないって。で、早ければ早い
方がいいと言われたけど、旅行にでかけるので、硬いものを噛んだり歯軋りしたりしないと
約束するから、早くて12月、できたら1月まで待ちたいんだけどとくどくど言ってたら、あっさ
り「じゃあ1月になったら電話しますから、そのときに日にちを決めましょうね」。おお、ぜひ
ぜひそうして、そうして。歯を抜いたばかりの顎を押さえながらバケーションもクリスマスもな
いだろうと誰だって思うもんね。まあ、これで1月まではしっかりと遊びモード。やれやれ。

11月のクルーズでは、出発地の香港でカレシのスカイプレッスンの生徒2人(カップル)に
会うために本来の予定よりも1日早く入るんだけど、空港からホテル(九龍のシャングリラ)
までの足がイマイチ不確か。心配したカレシがエージェントのジェフに問い合わせて、出航
前3日以内の到着ならクルーズ会社が世話をしてくれるとわかって安心したけど、「空港で
会おうなんて考えない方がいいよ」とジェフ。うん、すれ違ったらえらいこっちゃ。2人にとっ
ては「パッケージ旅行」は初めてなので、わからないことがいっぱい。でも、カレシや、日本
行きの方の準備のが先じゃない?