リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

何かと騒がしいこっちゃ

2019年05月17日 | 日々の風の吹くまま
5月16日(木曜日)。☀☁。今日は朝から何かと騒がしい。まずは乾燥機の排気口の清掃の続き。ルーフデッキにいきなりロープが2本落ちて来て、もう少しでプランターに植えたトマトに当たるところで、あわててカレシと出て行ってプランターの移動。壁からはかなり離して並べてあったんだけど、最上階のバルコニーの屋根がやたらと張り出しているもので、屋上からロープを垂らすとえっ?というような位置に落ちて来る。

あわててプランターを移動してやれやれと思ったら、今度は頭の上でガンガン。デッキに出てみたら真上の部屋とその隣の部屋の窓が開いていて、話し声が聞こえるのは隣の方。どうやら床の張替えらしくて、中にいると真上でやっているように聞こえるけど、2日前に掃除の人が来ていて、床を剥がす前に人を雇って掃除をするとは考えられないので、音源はその隣。コンクリートの建物では衝撃音は床や天井を通っているダクトを伝ってかなり離れたところまで響くからなあ。先月から週末や夕方に断続的にドリルやハンマーの音が聞こえていたから、DIYで改装をやってるんだろうと思っていたけど、床の張り替えは管理組合に床材やアンダーレイのサンプルを送って承認してもらわなければならないので素人では無理。(改装も許可がいるんだけど。)

ウォーキングに出て行ったら、エレベーターが24階でブロックされていて、前の道路には床工事の会社のトラック。どこで何の工事をやっているのかわかれば、うるさいことには変わりない騒音がそれほど気にならなくなるから、人間の心理はおもしろい。外構の保証期間5年が過ぎたので、我が家も夏までにはキッチンとバスルームの改装と床の張り替えをする予定だから、工事の騒音はお互い様だし。そのときはご近所さんに挨拶状を配るつもり。(規約にはそう書いてあるけど・・・。)

ウォーキングに行っている間に掃除の人が降りて来ていて、26階から23階の我が家までの掃除が終わって、スクリーンをねじで留めているところ。去年は固定しないまま帰ってしまって、落ちていたねじを拾っておいたので、今年は忘れないでねとお願いしてあった。デッキに出てみたら、うわぁ、いたるところに大きな綿ぼこりの固まりがふわふわ。「お宅のじゃなくて上の階のだよ」とお兄ちゃん。男のひとり暮らしだから乾燥機のフィルターなんか掃除しないんだろうな。まあ、綿ぼこりを集めてぎゅっと大きな塊にまとめて持って行ってくれて、排気口の掃除はおしまい。さて、来週からは窓ガラスの清掃が始まるから、いつスパイダーマンが下りてくるかわからない。何かと騒がしいこっちゃ。