リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

マンションの春は清掃ラッシュ

2019年05月10日 | 日々の風の吹くまま
5月9日(木曜日)。☀☀☀。あっつぅ~い。ニューウェストで25度くらいまで行ったんじゃないかな。今日は乾燥機の排気ダクトの清掃があるので、9時半ごろにウォーキングに行ったけど、半袖の薄いTシャツ1枚でも汗びっしょり。、週明けには平年並みの温度に戻るらしいけど、今かr羽夏のウォーキングが思いやられるなあ。

マンションではバルコニーに洗濯物を干せないのが普通なので、室内に洗濯機とセットで乾燥機が備わっている。我が家にも玄関脇の洗濯室兼クローゼットに大きなドラム式の洗濯機の上に乾燥機を重ねてある。乾燥機には衣類から出る綿ぼこりをキャッチするフィルターがあって、回すたびに外して掃除すればダクトが詰まることはないんだけど、正しい使い方を知らない住人が多いようで、年に1度サービス会社を雇って各戸の乾燥機のダクトを内と外から掃除。で、内側からの清掃は実際に部屋に入らなければならないので、管理会社からメールで予告が来るし、2時間刻みの予定表がいたるところに張り出される。それでも指定の時間に不在の部屋がけっこうあるのが管理会社の頭痛の種・・・。

作業そのものは、廊下に置いた機械からホースを引っ張って来て乾燥機の中を掃除するだけなので、10分もかからずに終わって、検知器のようなもので通気を確認しておしまい。後は来週ロープを使っての外側からの清掃があって、(我が家の場合はオフィスの外にある)排気口のスクリーンにたまった綿ぼこりを取ってくれる。去年初めて外側から掃除したときは、清掃会社の人が「少なくとも2年分」と言うまるで雑巾みたいに分厚く固まった綿ぼこリが上階の排気口からどさっと落ちて来てびっくりしたけど、どうやら前に住んでいた人(というか住み込みのアジア人のナニー)はフィルターのチェックさえしなかったらしい。ダクトに綿ぼこりがたまり過ぎると火災につながる危険が出て来るわけで、ちょっと無責任だと思うけど、いろんな人がいるから・・・。

乾燥機のダクトの清掃が終わったら、次は21日から(アクセスできない)窓の清掃。いつ我が家の側に来るかは不明だけど、清掃が終わったらワタシも(アクセスできる)窓を掃除しなくちゃ。角部屋で外に広いルーフデッキがある我が家はアクセス可能な窓ガラスが内と外を合わせて大小100枚+バルコニーとデッキの手すりの内側20枚。去年は内も外もサボっちゃったからタイヘンだぁ・・・。