リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

騒音は困るけど、引っ越して欲しくないし

2019年05月29日 | 日々の風の吹くまま
5月28日(火曜日)。☁☁☀。晴れているはずだったのに、どよぉ~んとした空模様。でも、午後には晴れて来るらしい。先週の水曜日、日曜日、きのう月曜日と、朝の6時半から上で子供が走り回ったり、飛び跳ねたりして目を覚まされて、日曜日なんか2時間も騒音が続いて眠りに戻れなかったので、まだちょっと寝不足感が抜けなくて、朝からあくび。でも、今朝はいつものうように7時半前後に20分くらいカッツカッツという靴音が聞こえただけで、静かになったとたんにうとうと眠ってしまったので、たぶん日曜日は何か子供が早くから起き出して騒ぐような特別なイベント(誕生日?)があったのかもしれないな。

集合住宅の騒音は世の東西を問わずやっかいな問題。私たちもインド系アメリカ人の迷惑家族のおかげで数ヵ月の間ひどい目に遭って、引っ越して行って2年になるけど、今でもあのときのストレスがカレシの心臓発作に加担したと思っている。(カレシが死んでいたら絶対に訴えたと思う。)今は40代半ばの品の良さそうな男性(地元の大手法律事務所でかなりの地位にある弁護士)がひとりで住んでいて、朝の出勤前の足音以外はいたって静か。バツイチらしくて、いつも週末に5歳くらいの女の子が泊まりに来てちょっとバタバタ走ることがあるけど、日中は出かけて留守のようなので、まっ、いいかで済ませていたから、週末に2年続いた平和を乱されてびっくりするやら、不安が蘇って来るやら。

でも特別な理由があったかもしれないので、管理人のバレンティーナに経緯を説明するメールを送って、今回は苦情は出さないけど、繰り返されるようだったら管理組合と管理会社に正式な苦情を入れるので、とりあえず心に留めておいてね、とお願いしたら、「管理会社のサイトで規約違反の報告を出してください」という返事。でも、正式に苦情を出すと、厳重な注意と「改善されなければ罰金を課す」という正式な「警告書」が行くんだよね。前の迷惑家族と違ってまともそうな人なので、めんどうなことにはならないだろうけど、ご近所さんとけんかするのってすごいストレスになるから嫌なんだよね。売りに出されたりして、また迷惑な住人が住み着いたらもっと嫌だしね。

多少の足音は生活音の範囲だし、上の人は自分の靴音が下に響いているのを知らないんだと思うけど、やっぱり限度というものがあって、度を越せば規約違反の騒音だよなあ、と1日ミニチュア作りをしながら考えた末に、バレンティーナには、次の週末まで待ってみて、また早朝からのドタバタがあったら規約違反の報告を出すことにする、と返事。たぶんそういうことにはならないと思うけど・・・。