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セリ

2013年01月09日 | 何でも

 ちょうど今が旬のセリ(芹、セリ科)です。 何が旬かって、七草粥でしょ! 

そう、食べられるんですね。 だけど必ず問題になるのがドクゼリとの見分け方。 色々ありますが、オイラ自身が覚えられないので分かり易いのだけ書いておくと、あの特徴ある匂いと根っこです。 でも一度セリの匂いを嗅いでみないと覚えられないよね。 そして根っこですが、ドクゼリのは太くて竹の子みたいになります。 だから食べる時は匂いと根っこを見てからね。 怪しい時は思い切ってやめて起きましょう。 何せドクゼリは三大毒草の一つで、後2つはあの有名なトリカブトとドクウツギです。

セリの毒成分は「シクチンとシクトキシン」が主で、よくあるアルカロイド系の毒じゃなくてアルコール系の毒。 珍しいですね。 35度以上の熱で分解されるはずなので、熱を通せばドクゼリも食べられるかも知れないけど、じゃぁ何で毎年犠牲者が!、となるので食べないでね。 でもドクゼリの毒は皮膚からも吸収されるので、取る時や調理中に皮膚について死んじゃうのかも。 世界五大猛毒の一つ「リシン」(トウゴマ(ヒマ)の成分、タンパク質系、コブラ毒より強い!)も50度以上の熱で分解されるから、熱調理すると比較的安全性が上がるので、これは覚えておくと良いと思います。 熱処理した「ひまし油」は少量なら化粧品にも使われる事があります。 でも妊婦さんはダメだよ!

沖縄にお住みの皆さん、朗報です。 沖縄にはドクゼリが無いようです。 でもまだ確信は持てないし、セリに似た毒草は他にもあるので気をつけましょう。 

コメント
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