すみません、記事を書くだけ書いてupしたつもりがupしてませんでした!
テイショウソウやハグマの仲間でオキナワテイショウソウ(キク科、別名マルバハグマ、オキナワハグマ)です。 ハグマは煩悩を払う為の仏具・払子の先に付けるフワフワの毛の部分の事だそうです。
調べて見るとこの種は渓流とは関係ないように書かれてますが、オイラが見かけるのは何時も渓流の側や雨が降ると水が流れる場所です。 お弁当を食べようと思って座り込んだら、ポツンと1本だけ咲いてました。 この時も雨水が流れたであろう跡が付いた場所の側で、ヤッパリ水が好きなのか水の流れで種をばら撒くのかな? カゴメランなんかも階段状になってたり雨水が流れるような場所に凄く多くて、同じ様な印象を受けます。
ところで、同じような葉っぱなのに花の咲き方がこの子のように下向きにしか咲かないのと、360度全方位に咲くのがあるようで、もしかしたら別種なのかも知れませんね。