イシガキスミレ(スミレ科)が生える新たな場所を見つけました。 なかなか見る事が出来ない種なので嬉しいだけでなく、ココにもいたんだねって感じで良かったです。 この時はまだ咲いてませんが、特徴のある葉っぱが目立ってました。
近い仲間にヤエヤマスミレ、イリモテスミレとあるんですが、確かに葉っぱの形が違いますが、それが種の違いなのか個体差なのか環境によるのかハッキリ分かりません。 だって上の画像でも分かるように、同じ固体の中でも葉の形が違ってたりするし、中間的な葉の形のもあるからです。 オイラが知らないだけでDNA鑑定済みなら間違いないんでしょうが、その辺はどうなってるんでしょう?誰かしってますか?
あと生えてる場所もイシガキスミレは石垣島、イリオモテスミレは西表島、ヤエヤマスミレは両方の島に生えているって感じですが、全部両島に生えていると書いてあったりなかったりでマチマチなんですよね。