今朝は、昨日の空が嘘のような、
雲一つない空で明けました。
何と爽やかな朝でしょう。
嬉しくなって庭に出てみますと・・。
カンナの葉っぱや、薔薇の葉っぱには、
露が一杯!! 朝日にキラキラ輝いて・・。
そしてお隣りには “蜘蛛の巣”。
まるで、妖精の国・・? は、
少し大袈裟にしましても・・
「想像の余地」 は、確実に広がります。
「・・・露を散りばめた蜘蛛の巣がどんなに美しいものか、
私、知らずにしまったかも知れないわ。ご覧なさい ――
あの背の高い羽毛のような2本の草の間で揺れているわ。」
【「エミリーはのぼる」 第13章】
それにしても、昨夜の冷えた事!
昼間は、曇り空の割には、蒸し暑いな・・なんて、
思っていたのですから、その変化は天と地の差です。
そして、庭の虫達は、一段と声を張り上げ・・。
来(きた)るべき発表会? に備えて、合唱の総仕上げでも、しているのかも知れませんね。
窓を閉めても、その歌声は、高らかに響いて来たものです。
虫達は今、どんな気持ちで、その歌を歌っているのでしょう。
いつかパタッと終焉を迎えるのでしょうね。
その前に、そっと虫の気持ちを聞いてみたい気がします。
虫の声と言えば・・。
『アンの世界』 でも 「コオロギ」 以外の
描写は、なかった気がします。
元々、日本人と違って、
虫の声に関心がないせいもありますが、
この 「コオロギ」 だけは別のようです。
イギリスでは、別名 「幸福の使者」 ですし、
ドイツでも、「小さい家族」。
でも最近、「コロ、コロ・・」 と鳴くコオロギの
声を耳にしていない気がします。
ところで今日は、蝶も、ひらひら、ひら~り・・。
黄色や白、「アゲハ蝶」も飛んでいるのですが、
なぜか止まってくれません。
ただ、こちらのちょっと汚い・・? のは、
(そんな事言ってはいけませんね)止まって離れません。
でも、よく見ると・・顔は意外に? 可愛いですよね。蜘蛛もそうですが・・。
しかしながら、こんな風に写真を撮る事によって、
このような昆虫の顔まで意識して眺めるようになった気がします。
ここからは、お遊びです。
こんな サイト を見つけました。
本名を入れると、勝手に似顔絵を
作ってくれるというものです。
前回の通信簿は、12歳。
今回も、まるで、高校生ではありませんか。
私って、そんなに幼い・・? まさか、ですよね。
でも、高校生の頃は、こんな感じだった
ような気も・・? (しないではありません。)
先祖の居住地はおそらく近畿地方。
名前のゴージャスさは68点。どちらかというと豪華な名前です。おお~!
名前のシャープさは74点。どちらかというと鋭い名前です。切れ者かも!?
名前の都会っぽさは73点。どちらかというと都会風の名前です。せかせかしている?