【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

春時間の庭

2013-03-29 18:38:18 | 香る庭の花綴り










霧の降りた野の上に青白い春の星が輝き、
沼地には春の猫柳が芽を吹いていた。
樹木の小枝でさえ、
俄かに透明な冷たい性質を失い、
柔らかく物憂ものうくなったかのように見えた。
初めて駒鳥が来た時は大騒ぎだった。
窪地は再び元気の良い
自由な喜びに溢れた場所となった。                  
                 【「炉辺荘のアン」 第14章】


                                     【ローズマリー】
   雲の多い天気ながら
  概ね晴れの天気となっています。

   気候も暖か。
  桜もいよいよ満開宣言です。

   こんな今日。
  又々、やってしまいました。

   朝の紅茶に入れるため、
  庭から “ちょっとローズマリーを・・”
  から、ついつい長居を。

   「雑草は一本も
  顔を出す事を
  許されなかった」


    【あの日】 以来、
  私も ジェーン の如く、
  草取りを頑張って? います。

   お陰様で随分、
  スッキリしたのですが、
  おかしなもので草がないと
  何だかがっかりしてしまって。

   こうなりますと・・。
  見つけると嬉々として? 採っている私がいます。
  それにしても、こんな極端な性格、何とかならないものでしょうか・・。