




蜂蜜色の秋の日射しが エイベル・ブレア爺さんの戸口の周りの、 真紅や琥珀色の楓に さんさんと注がれていた。 (中略) 彼は自分の犬や猫に劣らず 温もった日光を浴びるのが好きで、 こうして日向ぼっこをしている時には ほとんどいつも茂り合う楓の梢の上 遥か遠くの晴れ渡った青空を、 戸口からじっと眺めているのだった。 【「アンの友達」 3.】 |

今日も気持ちの良い秋晴れになりました。
連日のようにお伝えしていますが、今は金木犀が真っ盛り。
我家の金木犀は、先月、植木屋さんが入って
伐採されましたから、今一つ。
しかしながら、お隣からの借香?
もあって事なきを得ています。
お陰様で、その香りを満喫させて頂いています。
人間がこんな具合ですから蝶もその例に洩れません。
今日は、朝から黄蝶(キチョウ)が出たり入ったり。
花から花へ優雅に舞っています。
【先日】 は、ローズマリーから離れなかったものですが、
今日は、黄蝶のこれまでの指定席、
ユリオブスデージーに止まっているではありませんか。
園芸店の名札には、このユリオブスデージーが、
なぜか 「ハロー・エンジェル」 の名前に。
その名前の通り、(偶然かも知れませんが)
いつも止まっていましたから、
正式な名前だと思ったものです。
蜂蜜色の日射しと、これも蜂蜜色の花と蝶。
ここでも、こんな小さな秋を堪能しています。